2019-04-25 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
また、第二段階といたしまして、敷地の造成、道路舗装、上下水道、電気通信等の基幹ユーティリティーを整備をいたしました。 一方、沖縄からグアムに移転する主要な部隊といたしましては、委員も御承知のとおり、3MEBの司令部ですとか第四海兵連隊、第四後方支援大隊の全部又は一部であると承知をしております。
また、第二段階といたしまして、敷地の造成、道路舗装、上下水道、電気通信等の基幹ユーティリティーを整備をいたしました。 一方、沖縄からグアムに移転する主要な部隊といたしましては、委員も御承知のとおり、3MEBの司令部ですとか第四海兵連隊、第四後方支援大隊の全部又は一部であると承知をしております。
小野寺大臣におかれましては、昨年五月にグアム視察を行って、日本の資金で基幹ユーティリティーや敷地の造成等が行われているアプラ地区、アンダーセン空軍基地などの基盤整備を視察されておられますけれども、そのときの進捗状況というものは、大臣御自身の感触としてはどうだったでしょうか。
したがって、我が国の負担で整備される基幹ユーティリティーは、司令部庁舎に加え、強襲揚陸艦への電気を送る給電や排水等にも活用されることも排除されるものではないとは考えております。 以上であります。
例えば、前回の資料で今回は出しておりませんが、アプラ港は、この基幹ユーティリティー、基盤整備に百四十三億、六・五ヘクタールに百四十三億かけるわけです。上下水道、電線も地中配線だというふうに聞いています。 しかし、六・五ヘクタールに百四十三億、千平米当たり約二億円の事業であります。これだけのインフラ整備というのは莫大なものであります。
この真水事業経費には、先生はインフラと呼ばれておりましたけれども、政府として基幹ユーティリティーと呼んでおるところであります。すなわち、電線、上下水道管等を埋設する事業、これを含んでおります。 この基幹ユーティリティーと、従来から民活事業と説明をさせていただいておりますインフラ事業との関係について、できるだけわかりやすく御説明させてください。時間をとって恐縮です。
まず、真水事業というのは、基盤整備事業であり、米軍の基地内の基幹ユーティリティー、これを満たすための事業であります。そして、インフラ事業ということで説明いたしておりますことは、米軍の基地外の事業で、発電施設から基地内に引き込みます電力線であります。
今般、平成二十一年度予算に計上した真水事業として我が国が分担する基盤事業は、敷地内における配管の埋設等の基幹ユーティリティー、そういったものを行うということであります。
○北村副大臣 今般、平成二十一年度予算に計上いたしました基盤整備事業は、個々の施設整備を行う際に当然必要となってくる敷地造成、当該敷地内での電線、上下水道管、送信線等の埋設などの基幹ユーティリティーの整備及び門やアクセス道路等を整備する事業でございます。真水事業として実施すべき性格の事業というふうに考えております。
その中で、アプラ地区において我が国が負担する基盤整備事業というのは、海兵隊が専ら利用する地区において、主として老朽化した既存の基幹ユーティリティー、これは具体的には電線とか上下水道管等の埋設でございまして、普通の施設整備に伴うものでございますが、これを改修したり、これに関連した敷地造成にかかわるものがございます。